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【冬の寒さ対策】『くらしきぬ』のシルク100%『冷えとり靴下』と『はらぱん(腹巻パンツ) ハーフタイプ』で寒い冬対策&シルク靴下の穴でわかる『めんげん』

スペインの家の温水暖房

私が住んでいるところでも、最近はとうとう寒さが本格的になってきて、洗濯物も風がないと乾くのに時間がかかるようになって、家の中に干すことも多くなってきました。

最近は暖房をつけることも増えてきました。

このガスの温水暖房システムは、リビングルームや各部屋だけでなく、廊下やバスルーム、キッチンにも設置されています。

この温水暖房システムは、各家庭のガスで温めたお湯を各部屋にあるパネルヒーターに循環させるシステムです。

部屋全体が暖かくなり、暖房を付けた時はこの暖かさのおかげで快適に過ごせています♪

『くらしきぬ』のシルクの冷えとり靴下

それでも、やはり暖房を一日中つけているわけではないので、暖房をつけない気温の時にも冷えないように気をつけています。

その中の一つが『くらしきぬ』のシルク靴下の靴下の重ねばきです。

一番下にこのシルクの靴下を履いています。

18種類のアミノ酸を含むタンパク質でできたシルクは、人間の肌に最も近い繊維と言われています。

シルクの靴下の上には、寒い家の中ではウール100%の靴下を履いているのでぬくぬくしています。

一番下にシルクの靴下を履くと、厚さがないため、上に重ねばきする時にもするすると履けます。

出かける時も、重ね履きに綿の靴下を履いても、厚くなり過ぎず普通の靴やブーツが履けて助かります。

くらしきぬ『はらぱん(腹巻パンツ) ハーフタイプ』を履いてお腹や太もももを温めます

私が毎日愛用している、『はらぱん』は、このハーフタイプです。

大切な臓器がたくさん集まるお腹まわりは、寒い冬はさらに冷え込んでしまいます。このはらぱんで温めています。

この『はらぱん』はお腹だけでなく、お尻や太もももすっぽり包んでくれるので、家の中でも出かけていてもいつも暖かく過ごせます。

くらしきぬのハーフタイプの『はらぱん』は、すごく伸びるのが特徴です。

締め付け感はなくゆったりしているところが気に入っています。

さらに、締め付けが気にならないように、ゆったりはらぱんというのもあるようです。

私が持っているのは、普通のはらぱんですが、それでもゆったりしています。

足首まであるロングタイプとどちらにするかかなり悩みましたが、春先や秋にも長く使えるこのハーフタイプにしました。

レッグウォーマーを履いて下半身全体を温めます

ロングタイプのはらぱんと迷ってハーフのはらぱんにしたのですが、最近は結構寒くなってきたので、寒い時に膝下にはHIRSCH NATUR(ヒルシュナチュラ)のウール100%のレッグウォーマーを履いてさらに対策しています。

下半身はシルクとウールで温めて下半身全体の冷え対策をしています。

くらしきぬにもレッグウォーマーがあるようですね。

めんげんとは?シルクの靴下の破れた場所でわかる秘密とは

冷えとり健康法でよく言われる『めんげん』とは、好転反応や毒出しののことを指すそうです。

めんげんは、体の中にたまった不要なものが、排出される時に、靴下に穴が開くので、その穴の開いた場所を見れば体からのサインではないかと考えられているそうです。

くらしきぬさんのホームページで紹介されていたものをご紹介します。

サインを発している内臓の場所

足の甲:消化器系
くるぶし:腎臓
親指(外側):消化器系・脾臓
親指(内側):肝臓
人差し指:肺・大腸
中指:心臓・小腸
薬指:肝臓・胆のう
小指:腎臓・膀胱・生殖器
足裏(指の付け根から土踏まずまで):腎臓
かかと:腎臓・膀胱・生殖器

私も靴下が親指が破れていたことがあるのですが、この表を見ると消化器系、脾臓や肝臓のどれかの毒出しができたことになります。

右と左を区別せずに使用していたので、上と下の場所が特定できなかったのが残念です。

次に新しい靴下を使用すると時には、色付きの糸で右と左を指定してみようかな、と思っています。

女性は特に冷えると色々と体に支障が出てくるので、色々と寒さ対策をして寒い冬を一緒に乗り切りましょう^^

それでは、また♪

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