【アロマのある暮らし】精油入り蜜蝋クリームの作り方♪手作りで安心&安全で万能なみつろう軟膏の効能や使い方も♪
以前から手作りして愛用しているミツロウと精油を使った安全で万能なみつろう軟膏の残りが少なくなってしまったので、先日また手作りしました。
今日はその時の様子を記録しておこうと思います♪
Contents(目次)
蜜蝋クリームの材料の未精製の『蜜蝋』(ミツロウ)について
この上の写真の黄色い粒の未精製の『ミツロウ』を使っていつも万能クリームを作っています。
『ミツロウ』はミツバチの巣から作られます。
蜂の巣は、ミツバチ達が分泌するロウによって作られていて、そのロウ成分を抽出したものが蜜蝋になります。
蜜蝋を作るには、一つの巣から取れるロウはほんのわずかで、はちみつの1/10ほどしか取れないと言われています。
その蜜蝋には、黄色いもの(未精製)と白いもの(精製されたもの)があります。
未精製の蜜蝋(ミツロウ)の特徴
ミツバチから集めたロウから不純物のみだけ取り除いたものがこの黄色い未精製の蜜蝋です。
- 保湿効果が高い
- ミツロウ本来の香りが少し残っている
- ミツロウの有効成分が多く残っている
敏感肌の方や匂いに好き嫌いがあるかもしれないので、気になる方は白い精製されたミツロウを使用するといいかもしれないですね。
ちなみに、私は肌が強い方ではないですが、未精製の蜜蝋を使用しています♪
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蜜蝋クリームに使う材料や道具
蜜蝋クリームに使用する材料
- 蜜蝋5g
- 好みの精油5〜10滴
- ホホバオイルなどのお好きな植物オイル
使用する道具
- クリームを入れる容器(容量30g)
- 計量カップ
- ガラス棒(なければ竹串などで代用可能)
- はかり
- 耐性ガラスの容器
- 小さな鍋
ちなみに、今回はホホバオイルの代わりにアルガンオイル、精油は『ローズマリーシネオール』『ユーカリ·ラディアタ』『フランキンセンス』の3本を使用しました♪
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みつろう軟膏の作り方
1.鍋にお湯を沸かして、耐熱性のガラス容器に蜜蝋とオイルを入れて、ガラス棒やヘラなどでかき混ぜながら溶かします。
2.溶けたら火から下ろします。
3.温かいうちに容器に移し、好きな精油を入れます。私は、3本の精油を2滴づつ入れました。
精油を入れたら素早くガラス棒や竹串でよくかき混ぜます。
4.完全に冷めて固まったら蓋をして出来上がり♪
作り始めたら、あっという間に出来上がります♪
万能で優秀な蜜蝋クリームの使い方
使う精油にもよりますが、油分が多いので、他の軟膏より肌につけても蒸発しにくため、肌に長くとどまる性質があります。
ちょっとした擦り傷や乾燥した肌、肌荒れ、虫刺され後にも少し塗っておくだけで効果が出るのでとても便利です。
外出先でも使えるように、少量タイプも作っておきました。
外出先でも、乾燥したりしたり蚊に刺されてしまった場所にクリームを塗った時に、ほんのりと好きな精油の香りも感じられてオススメです♪
この記事を見て興味が出た方は、ぜひ作ってみてください^^
それでは、また♪
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