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【STAUB料理】パウンド型で作るテリーヌ本とストウブ·ハーフテリーヌ型でバスク風チーズテリーヌ作り

「パウンド型で作るテリーヌ」の本を買いました

先日、若山曜子さんの『パウンド型で作るテリーヌ』というレシピ本が届きました。

ストウブのハーフテリーヌは、ちょうど18cmのパウンド型のレシピの材料で作るとぴったり合うので、いつもパウンドケーキを作っているのですが、テリーヌにも挑戦しようと思って、本を買ってみました^^

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この本に書かれているレシピは28種類もあって、私はストウブハーフテリーヌで作っていますが、全て普通のサイズのパウンド型で作れます。

電子版と本との使い分け

以前は、所有するものが多くなってしまうのを避けるために、本を買うよりKindleなどの電子書籍で買うことが多かったのですが、最近は、昔の気に入った本を取り出してきて見ていることも多く、電子版ではない本物の本の良さを改めて感じています。

また、電子版では発売されていない場合も多く、まさにこの「パウンド型で作るテリーヌ」本も電子版が出ていないために実物の本を買いました。

その他の理由でも、電子版の本は、停電などがあった場合、充電がなくなったら読めなくなってしまいます。

また、KindleなどもAmazonの媒体がなくなってしまったら今まで購入して持っている本が一つも読めなくなってしまうという可能性もあるため、気に入った本は実物を手元に置いておきたいな、と思うように気持ちが変わってきました。

寝る前にも、電子版より、本物の本を読む方が目にも優しいですね。

今住んでいるスペインにも、Amazonで頼むと、日本語の本を届けてもらえるので助かっています。

ただ、やはり送料や手数料もかかるので、とりあえず欲しい本が電子版にあれば電子版の本を買うことも多いです。

電子版の良さは、本より安く手に入る事が多く、欲しいと思った時に買えるのも魅力的です。

また、キッチンでiPadでレシピを見ながら作りやすいので、レシピ本は電子版もいいですね^^

バスク風チーズテリーヌを作りました

この本の表紙にもなっているバスク風チーズテリーヌを作ってみました。

この本では、作り方の難易度を初級、中級、上級と3段階で表してあって、このチーズテリーヌは初級でした。

作る工程が複雑になるほど難易度が高くなっているようです。

卵が写っていませんでしたが、生クリームやプレーンヨーグルト、クリームチーズやレモン、甜菜糖(砂糖)、米粉(小麦粉)など簡単に揃えられる材料で作りました♪

工程も、本当に混ぜていくだけなので、簡単でした♪

オーブンに入れて焼きます^^

バスク風なので少し焦げるまで確認するのが必要です、、、

バスク風チーズテリーヌが焼けました

焼けたてはこんなに盛り上がっていました^^;

テリーヌなので、焼き立ては柔らかくてふわふわした感じだったので、すぐには取り出さず、しばらく放置することにしました。熱が冷めてから、冷蔵庫で冷やします。

チャイティーとチーズテリーヌでおうちカフェ

冷蔵庫で冷やしてから3時間くらいで早速取り出して、チャイティーと一緒に食べました^^

次の日はさらに背が低くなっていて、かなりしっとりとしたテリーヌになっていたので、また違った味が味わえました。

今日は、チーズテリーヌを作りましたが、他の種類のテリーヌにも挑戦してみたいと思います。

それでは、また♪

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