【手作りジャム】ストウブ鍋で作る簡単!手作り『ブルーベリージャム』と『桃のジャム』のレシピ&Weckを使った密閉保存
Contents(目次)
果物から作る手作りジャムの美味しさは格別♪
使用した果物
桃も終わってしまう時期に買いだめしておき、ジャム用にとってありました。
この桃は買ってきた時は少し硬かったので、しばらく冷蔵庫で保存しておいて、柔らかくなってからジャム作りをしました。
ジャムにしておけば、季節が過ぎてしまっても楽しめるので、多めに手作りしてWECKの瓶で保存します。
ブルーベリーは、スペインでよくやるセールのやり方で2個目が半額というセールをしていたので、迷わずジャムにしようと決めて2箱買いました♪
市販のジャムとは比べ物にならない美味しい手作りジャム♪
実はジャムは甘すぎてあまり好きではなかったのですが、、、
手作りジャムは自分の好みの甘さで作れるし、材料も果物ときび砂糖とレモンのみ。
WECKで密封保存しておけば長期間保存できるので、手作りのジャムが大好きになりました♪
手作りジャムを作っておけば、トーストやスコーンを焼いて食べる時間がめちゃくちゃ楽しみになります♡
この日は、同時に2種類のジャムを作ったので、その様子をレポートします^^
ジャムとコンフィチュールの違いとは?
ジャム
加熱により果肉は溶けて小さくなったもので、しっかり煮詰めてとろみを出す作り方。
糖度が40%以上のもの。
コンフィチュール
フランス語が語源で、砂糖で出た果汁だけを煮詰めた後に、果肉を漬けたもの。
私が作るものは、ジャムのような作り方ですが、糖度は20%くらいなので、コンフィチュールの方が近いかもしれないです♪
ストウブ料理♪甘さ控えめの『ブルーベリーのコンフィチュール』の作り方
材料
- ブルーベリー…300g
- きび砂糖…60g(ブルーベリーの重さの20%)
- レモン汁…大さじ1.5
ブルーベリージャム作り方
1.ブルーベリーをよく洗って汚れを落とす。私は、重曹にしばらくつけておいてから、洗っています。
2.きび砂糖とレモン汁を入れてしばらく置いて果汁が出てくるの待ちます。(15分ほど)
3.水分が出ているのを確認したら中火で煮ます。煮たったら、弱火にしてとろみが出るまで煮ます。
焦げないように時々かき混ぜます。
4.とろみが出てきて、スプーンでできたかどうか最終チェックをします。
スプーンにジャムをつけて、筋を入れてもそのまま残っていれば出来上がりです。
5.WECKを熱湯で消毒して中に入れてブルーベリーコンフィチュールの出来上がり♪
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↑ブルーベリーに使用したストウブ鍋は16cmです
桃のコンフィチュールの作り方
材料
- 桃….600g
- きび砂糖…120g(桃の重さの20%)
- レモン果汁…大さじ3
作り方
1. 桃をよく洗い、桃の種に沿って切り込みを入れて、桃を優しくねじると半分に割れます。
種を取り、皮をむいてから1cm角くらいの小さめの大きさに切ります。
2.桃ときび砂糖、レモン果汁を鍋の中に入れて、しばらくそのまま置いて、果汁が出てくるのを待ちます。(30分ほど)
3.水分が出てきたのを確認をしたら、中火にかけてヘラで混ぜながら煮立たせます。
4.煮たったら弱火にして煮詰めて、とろみが出てきたら出来上がり♪
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↑桃のジャムには20cmのストウブ鍋を使用しました♪
WECKはジャムの保存に最適♪
桃のジャムをWECKに入れました♪
weckは保存瓶だけでなく、蓋もゴムなどのパーツも全て熱湯消毒ができて保存食品の保管には本当に便利です。
WECKについての過去記事はこちら↓
ブルーベリージャムもWECKに♪WECKは色々な蓋があるのですが、長期保存には、このガラス蓋とゴムと留め具で保存するのが一番いいと思います。
ピッタリと密封されます。オレンジのゴムを引っ張ると空気が入って蓋が開くようになります。
今回の分量でできた分がこの4瓶になりました。
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きび砂糖を使った料理やお菓子作り
私は、基本的にミネラルなどを取り除いてしまったり、体を冷やしてしまう『グラニュー糖』は使わずに調理をしています。
良いきび砂糖を常備しておけば、料理にも使えるし、お菓子作りにも使えます^^
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きび砂糖などの身体に優しい材料で、安心安全な自分好みに作れるジャムの作り置きがあるだけで、毎朝のトーストや、おやつの時間のスコーンやクレープに手作りジャムをつけて食べる時間がとっても楽しみになります^^
近いうちにスコーンを作る予定なので、また後日記事にします^^
それでは、また♪
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