【グリーンのある暮らし】リプサリス·カスッサが仲間入り♪北欧インテリアグリーンのリプサリスの紹介&魅力と育て方
リプサリスは今まで3つ持っているほど大好きな植物ですが、少し前に久しぶりに新しいリプサリスが仲間入りしました♪
今日は、私がハマっているリプサリスの魅力について話します♪
Contents(目次)
リプサレス·カスッサが届きました♪
今回、最近お気に入りのショップでオンラインで購入してみました。こんな感じに包まれていました。
配送途中で時間が思ったよりかかってしまい心配しましたが、元気に届いてくれました。
リプサリスは多肉植物で、細めの茎が枝分かれを繰り返している姿に魅了されてこれで4つ目のリプサリスになります^^
水やりが少なめで初心者にもオススメ♪部屋がおしゃれになるリプサリスの魅力
水やり頻度が少なく初心者にもオススメなサボテン仲間のリプサリスはサボテンの仲間の植物です。
茎が様々な方向に枝分かれしている見た目が特徴で印象深く、ハンギングにも最適な植物です。
ハンギングにするとインパクトのある空間にしてくれるので、飾るだけでおしゃれな雰囲気になる気がします♪
サボテンなので、基本的に水は少なめで大丈夫です。サボテン科ですが、トゲがない”サボテン”です。
トゲがないので、小さなお子様やペットがいるおうちでも育てやすいですね。
リプサリスといっても、色々な種類があって、探すと自分の好きな形のリプサリスもだんだんわかってきます。
リプサリス·カスッサは、数本ピーンと茎が飛び出す姿がとっても可愛い植物です♪
リプサリスの育て方
日当たり
リプサリスは真夏の直射日光に弱いです。屋外の場合は、直射日光が当たらない半日影が良さそうです。
屋内の場合は、日光が当たった方が健康に育つようなので、なるべく日光の当たるカーテン越しの場所がいいです。
エアコンの風などが直接かからない場所が最適です。
温度
寒さには弱いので、冬は寒くなってきたら室内で育てます。
水やり
【春と秋】土が乾いたら、鉢底穴から流れるくらい水をたっぷり与えます。
【夏】成長が鈍るので、15-30日くらいに一回程度に減らします。
【冬】根が休止状態になるので、ほとんど断水した方が良いです。室内で乾燥している時に、霧吹きで茎に水分を与えてあげる程度にします。
肥料
生育時期の春と秋に、肥料を1回か2回与えてあげましょう。
増やし方
リプサリスの増やし方は、「株分け」や「挿し木」が一般的です。
挿し木にする場合、茎を5-10cmくらいの長さに切り、切り口を2-3週間日陰で乾燥させます。
挿し木用の土などを用意して挿し穂を軽めに挿します。
根が生えてきたら新しい鉢に植え替えて、風通しの良い場所に移しておきます。
我が家のリプサリスの仲間たち♪
リプサリス·ヘテロクラダ
茎が細いカスッサより比較的しっかりした茎が魅力のヘテロクラダ。
こちらも、よく分岐をしてボリュームが大きくなりやすいです。
もう一つ同じヘテロクラダですが、こちらはとってもコンパクト。こちらはハンギングしています♪
リプサリス·カスッサ
こちらのカスッサも今回購入したリプサリス·カスッサと同じ種類です。
近所の花屋さんで出会ったリプサリス。かなり細いリプサリスです。こちらは本当に細い茎がたくさん!茎は細いですが全体のボリュームがあってとても可愛いです♪
リプサリス・バッキフェラ亜種シャフェリー
寄せ植えにしているシャフェリーは、表皮は緑色ですが、新芽は赤くなり毛があります。
こちらもリプサリスの仲間です♪
ストレスを軽減する植物『リプサリス』
私のお気に入りの植物の本には、ストレスを軽減する植物として紹介されていました^^
米国の代表する生物学者によると、人間は自然と繋がりたいという欲求を持っています。
現在の私たちは、人工照明のある建物の屋内で多くの時間を過ごしています。そのため、自然との接触が少ないので、不安やストレスを増大させている可能性が高いです。
植物が育つ土壌には、微生物が含まれていますが、それらは有害ではなく、むしろ『幸福の物質』と呼ばれる天然の抗うつ剤のセロトニンを分泌し脳を刺激します。
リプサリスは、60種類ほどあるそうです。
その中で、我が家にある数種類のリプサリスをご紹介しました。
ハンギングにして長く伸びた茎が空間を縦横無尽に伸びるそのユニークリプサリスの姿は、インテリアグリーンとしても注目を集めています。
私も、リプサリスの魅力の虜になっています。
とっても素敵なので、もし素敵なインテリアグリーンをお探しでしたら、ぜひオススメしたい植物です。
それでは、また♪
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