【フィーカ】北欧のティータイムfikaを暮らしに取り入れて毎日を楽しく♪iittalaのカステヘルミケーキスタンド
毎日忙しくしていると、気がつくとあっという間に時間が過ぎてしまっていますよね^^
そんな日でも、なるべく工夫をして一日の中で家族が一緒にいる時間に合わせて、北欧のティータイム「フィーカ」を暮らしに取り入れて楽しんでいます♪
今日は、そんなスウェーデンの文化「fika(フィーカ)」について話をします。
Contents(目次)
素敵な北欧ティータイムの「fika(フィーカ)」とは
日本でも、「お茶でもする?」という会話がありますが、スウェーデンでも「フィーカ」という言葉があります。
「フィーカ」は、仕事や家事、勉強など今していることを一度休憩して、コーヒーや紅茶などのお茶を飲むことを指すのですが、日本人の感覚でいう単なるティータイムというだけでなく、北欧に共通する”文化”になっているようです。
甘いものと一緒にお茶を楽しみ、色々な人と会話をして時間を共有するツールの「fika(フィーカ)」。
家族との時間を楽しんだり、同僚、友人など大切な人たちと時間を共有するためのツールになっているようです。
素敵な文化ですよね。
「fika(フィーカ)」は甘い焼き菓子やケーキがセット
ただ飲み物を飲むだけでなく、甘いものを一緒に食べるのも「fika(フィーカ)」の特徴です。
コーヒーや紅茶を飲むだけでは、「fika(フィーカ)」 とはいわず、甘いものと飲み物がセットで「fika(フィーカ)」になります。
ここが面白いですね^^
北欧文化の「フィーカ」を暮らしに取り入れて楽しむ♪
我が家でも、家族の時間が合うときに合わせて「フィーカ」をしますが、ケーキやクッキーなどを焼いたりする時もあれば、お茶菓子やチョコレートなどでフィーカを楽しむこともあります^^
飲み物だけでなく美味しい甘いものがあると、会話も自然と楽しい会話になるので不思議です。
私が住んでいるスペインでは、食後に甘いもの、その後にコーヒーを飲む習慣があります。北欧とは少し違いますね。
そのため、スペインの習慣で食後にフィーカをすることもあります^^;
たまに、美味しいケーキ屋さんで買って帰ってフィーカを楽しむこともあります^^
イッタラ·カステヘルミのケーキスタンドは『フィーカ』におすすめ♪
このイッタラのケーキスタンドは、「フィーカ」を楽しむときに最適なんです♪
2サイズありますが、私は小さいサイズの24cmを使っています。
ケーキをこの素敵なスタンドにのせるだけで、「フィーカ」の時間が始まる前のセッティングの時から気分が盛り上がります♪
ケーキスタンドは、誕生日ケーキの時にも重宝しますが、毎日の「フィーカ」にもおやつを並べて楽しんでいます^^
素敵なケーキスタンドが一つあると毎日の「フィーカ」の時間が楽しみになります♪
スペインのケーキ屋さんのケーキはかなり甘いのですが、今回買ったケーキ屋さんは2011年世界ケーキコンクールで優勝したシェフのケーキ屋さんで、日本人の口にも合う優しい味の美味しい評判のケーキ屋さん。
この季節しか食べられないパンプキンケーキ。中身はふわふわなムースで甘すぎずとってもおいしかったです♪
ミルフィーユは週末だけの限定なので、すぐに売り切れてしまいます。この日は、朝10時ごろ買いに行ったのですが、ミルフィーユは最後の一つだけ残っていました^^
スペインの人たちも、フィーカを楽しんでいるみたいですね^^
私は、家族と時間が取れない時も、愛犬と一緒に「フィーカ」を楽しんでいます♪
今日は、家族や同僚、友人などと「フィーカ」を取り入れて毎日を楽しむ北欧の素敵な文化について話してみました。
それでは、また♪
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